コンセプト


半径
2キロの幸せ構築。街を元気に!それが平林の仕事です!

私は、東京都大田区大森山王を中心に 多くの地域活動をサポートしてきました。
大田区、大森は東京の南に位置する住宅地です。JR大森駅を中心に商店街が広がり、行き交う人が絶える事がないとてもアクティブな街です。
街も人と同じく生きていて日々成長していくのが私の基本的な考えです。多くの歴史があり、全てに成り立ちをもち、変化を繰り返しています。そして街の中心といえる駅周辺の変化は目覚ましく時代を反映しています。 まさに「生きている」人と同じ成長をしているのです。しかし、全てが理想どおりにはなりません。今、日本の多くの地域で駅周辺はさびれ、商店街のシャッターが閉まり、再開の見込みのつかない現状があります。「地域に光をあてる」よく言われている言葉です。全国、どこの自治体も様々な取り組みを行っています。私は人も街も同じく、まず「自己を知る」ことからはじめることをよく話します。過去を知り、未来へ繋げる。成り立ち、歴史、特色を洗い出し、特性を導くこともあります。過去の経験を活かし、未来に生かす作業です。少しややこしい話ですが、落ち着いて今の立ち位置を見つめ直した場合、誰しもが見えてくることなのです。人が街を好きになる理由、それは様々です。 しかし共通して言えることは、コミュニケーションが盛んで、人の顔が見えていて、そこに笑顔があることです。とてもシンプルですよね。
行き交う人が自然に挨拶し合うような光景はその街の心の豊かさのバロメーターかもしれません。それだけ知る顔が多いということですから。私、平林もこの仕事を始めてから多くの方たちとコミュニケーションの輪が広がっています。多くの人が、自分の生まれた街や育った環境を良いと思っています。今日よりも明日、明日よりも未来永劫にその思いは変わりません。
私はその街のキャリア(歴史と特色と特性) を洗い出し、人コミュニケーションのバイパスを構築することが、地域パワーの最も良いカタチだと思っています。手法は様々、今までの活動から体感してきた唯一の経験則が私の地元の大森山王にはあります。ご興味のある方は是非、過去の実績をご覧ください。

 
 




自分の過去を知る方法があります!未来をつかむための「過去の棚おろし」。

自分の人生や今まで生きて来た歩みを思い返すとき、記憶の中に多くの忘れ去られた経験が存在しているはずです。
現在の自分の行動理念はそうした、過去の経験や思いが知らず知らずに影響を及ぼす場合が考えられます。
しかし多くはそれを自覚し、理解した上で現在の自分を受け入れているとは限りません。
成功した事への記憶が比較的残りづらい反面、失敗や嫌な経験は現在までなにかしらのカタチで自分へ影響を与えているのです。
人の記憶は曖昧です。 倉庫に例えるなら雑然としあらゆるモノが散乱した空間のようなものでしょう。
その空間が明るければ過去の経験を見つけ出し、現在抱えている問題に当てはめて解決することもできるでしょう。
しかし、かりに空間が暗ければ収納されているモノ(経験)の位置が分からず、直面する問題を解決するケーススタディーとして役立てることもできません。散乱しているうえに、空間に暗さがあればそれはまさに暗中模索の状態だからです。
私は人を諭せるほどの立派な人間ではありません。現在までに多くの失敗を繰り返し、経験し、ここまでやってきました。しかし、自分の経験を紐解き、見つめなおして整理することはできます。それはカウンセリングではなく、特殊な筆記による過去の洗い出しから始まります。
 人は忘れてしまいたい経験は誰も山ほどあります。当然私もその一人です。しかし、つらい経験や嫌な記憶は人にとって本当にマイナスなのでしょうか?多くの成功者や企業のトップにいる方達の話を聞くとまず共通して言えることは、人の倍以上の失敗を経験しているということです。そしてその経験を必ず活かしています。経験に「不良品」は無く、すべてが「良品」であるということが私、平林の解釈です。そしてそれを全て明るい部屋に移し替えて、きれいに整理することが自分にとっても人にとっても良い事であると考えています。
 人にとって経験の解釈はさまざまでしょう、中には取り返しのつかない経験もあるからです。しかし人は生きている限り前に進むしかありません。そのためには過去の自分を知り、多くの経験を整理し、時には棚卸ししながら整理して時には活かしたいと考えます。
キャリアクリアリングとは、キャリア(経験)を洗い出し、整理して、これから来る未来の経験に繋げるためのものなのです。


 

 

 

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